【情報紹介】第333回 第334回 幕末史研究会のご案内
このご案内は相互交流を目的とし日本銃砲史学会会員諸氏の幕末史研究会への参加と幕末史研究会メンバーの日本銃砲史学会例会への参加を促すために紹介するものです。
幕末史研究会から日本銃砲史学会にメールでご連絡いただいた内容をそのまま掲載いたします。
日本銃砲史学会会員の皆様方も奮ってご参加ください。
※第334回幕末史研究会では日本銃砲史学会峯田元治理事が講演いたします。
第333回 幕末史研究会のご案内
https://bakumatsushi.blog.fc2.com
2025年4月19日(土) 14:00〜 2時間ほどを予定 (開場・受付開始13:30)
講演 龍造寺靖明氏 (刀剣研究家)
「幕末の刀を実際に手に取ってみよう!」
日本刀が今のような姿になった平安時代中頃以来、明治9年(1876年)の廃刀令によって一般人が腰にすることが禁じられるまで、刀は長きにわたって身近な存在でした。幕末期は刀が最後に輝いた時代とも言えます。今回は、そうした幕末の刀剣の幾振りかを龍造寺氏に用意していただきます。刀剣研究についてのお話と共に、ご希望の方には、人数限定ですが間近で見て、手に取り、さらには腰に差して、当時の刀を実感していただけます。(ベルト、角帯など、大小を差せるものをご持参下さい)
※専門家の指導のもと、安全を考慮して行います。
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◆当日持参していただく予定の刀と銃
宗明(刀) 一関藩工。藩命で白河のち桑名藩工の固山備前介宗次に学び、宗明と銘す。
国包(後代)(短刀) 仙台藩工。初代は伊達政宗の命で京の越中守正俊に学ぶ。
無銘(11代兼定)(短刀) 会津藩工。和泉守を受領。会津初代は美濃より移る。
秀国(脇指) 会津藩工。江戸で水心子正秀門となり秀国、のち薩摩の奥元平に学び元興。
無銘(大慶直胤)(刀) 出羽山形の産。江戸で水心子正秀に学ぶ。筑前大掾、美濃介を受領。江戸時代後期の名人の1人。
大慶直胤(鑓) 鑓のなかごを切り詰め、短刀拵に納めたもの。
信国重載(脇指) 筑前福岡。初代信国は京の刀工。南北朝時代、九州に移る。
無銘(陸奥守吉行) 土佐。奥州(相馬)中村の産。一家で大坂に出て初代大和守吉道に学び吉行と銘す。後に土佐に移る。
(参考)
スナイドル銃 イギリス製の前装式だったエンフィールド(エンピール)銃の後部を切り改造、後装式としたライフル銃。口径14.6mm。重量4kg弱。最大射程は1,100m程。
◆時間の都合上、参加者全員が刀と銃を手にできるとは限りません。あらかじめ、ご了承ください
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りゅうぞうじ・やすあき 1959年栃木県生まれ。30年以上、刀剣類の研究を続ける。肥前の戦国大名である龍造寺山城守隆信、豊臣政権の侍従政家、徳川秀忠に仕えた駿河守高房の末裔。4代遡る幕末期の当主、国太郎は会津藩士として京に駐屯、鶴ヶ城に籠城した。
会費(当日払・全席自由)1500円 大学生500円 高校生以下無料
会場 新宿歴史博物館・講堂
JR四谷駅より徒歩約8分 電話03-3359-2131 新宿区四谷三栄町12-16
◎懇親会(近隣居酒屋にて、呑み放題+食事、2時間制4500円ほど)を予定しています。
講演・懇親会は下記eメールにお早めに申し込みください 席数が限られておりますので必ず予約をお願いします
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講演・懇親会は下記eメールにお早めに申し込みください
席数が限られておりますので必ず予約をお願いします
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幕末史研究会
申し込みeメールアドレス bakumatsushi@gmail.com
電話 050-7124-8503
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講演時間前の歴史ミニツアー vol.32
源清麿・水心子正秀と「最後の剣客」榊原鍵吉
会場周辺の四谷の歴史を池袋モンパルナス回遊美術館実行委員会委員の近藤圭二氏(幕末史研究会会員)がご案内する好評企画。
幕末の名工として知られる源清麿と水心子正秀のお墓にお参りするほか、「最後の剣客」とも呼ばれる直心影流の榊原鍵吉のお墓にお参りしたいと思います。
※ミニツアーのみの参加可 ※小雨決行
上記の幕末史研究会メールアドレスに申し込みください
■集合=4月19日 12:45東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅3番出口方面改札口
■内容(予定):四谷三丁目駅→西応寺(榊原鍵吉のお墓)→戒行寺(長谷川平蔵の供養碑)→宗福寺(源清麿・水心子正秀のお墓)など→13:30新宿歴史博物館予定
■参加費=500円(上記講演会とは別払)
■ご案内=近藤圭二氏(池袋モンパルナス回遊美術館実行委員会委員)
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第334回 幕末史研究会のご案内
https://bakumatsushi.blog.fc2.com
2025年5月24日(土) 14:00〜 2時間ほどを予定 (開場・受付開始13:30)
講演 峯田元治氏(日本銃砲史学会理事)
「幕末の大砲とは ―― 高島秋帆使用の大砲と復元砲を製作した経験談など」
■「フエートン号事件」(文化5年(1808)、フエートン号(英)が長崎港に侵入し、オランダ人2人を人質にしてオランダ商館の引き渡しを要求) 当時の和流大筒の原寸大の図面と天保3年(1832)に高島秋帆がオランダから輸入したモルチール砲を図と写真で比較。■秋帆が幕命によって、天保12年(1841)に徳丸原(板橋区)で西洋砲術の調練を行った際に使用した各種の大砲について解説。
■天保15年(1844)銘の川口宿鋳物師の大砲(現存)を例として、当時の鋳造技術を解説。
■嘉永6年(1853)ペリーが寄贈したボート砲を復元製作した際のエピソードや、江川太郎左衛門らが認識した蘭式カノン砲、ホウイッスル砲、カルロン砲、臼砲などを解説。
■土佐藩が浜川砲台(品川区)に据えたホウイッスル砲の復元砲製作の経験談など。
みねた・もとはる 1940年東京都生まれ。日本銃砲史学会理事。東京都銃砲刀剣類登録審査委員(2012〜2018年)、2015年より宮崎県銃砲刀剣類登録審査委員。製作作品に、ペリー提督献上ボート砲復元(江戸東京博物館⇒伊豆の国市韮山江川屋敷)13ドイム臼砲、砲架2台(板橋区立郷土資料館・田原坂西南戦争資料館) 30ポンド(六貫目)ホウイッスル砲、立会川駅浜川砲台(品川龍馬会⇒品川区)など多数。共著に『火縄銃の伝来と技術』佐々木稔編著・関周一・峯田元治 (2003年、吉川弘文館)、『日本銃砲の歴史と技術』宇田川武久編・峯田元治(2013年、雄山閣発行)。
会費(当日払・全席自由)1500円 大学生500円 高校生以下無料
会場 新宿歴史博物館・講堂
JR四谷駅より徒歩約8分 電話03-3359-2131 新宿区四谷三栄町12-16
◎懇親会(近隣居酒屋にて、呑み放題+食事、2時間制4500円ほど)を予定しています。
講演・懇親会は下記eメールにお早めに申し込みください 席数が限られておりますので必ず予約をお願いします
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講演・懇親会は下記eメールにお早めに申し込みください
席数が限られておりますので必ず予約をお願いします
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幕末史研究会
申し込みeメールアドレス bakumatsushi@gmail.com
電話 050-7124-8503
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講演時間前の歴史ミニツアー vol.33
江戸城を守る精鋭の旗本と防備施設
会場周辺の四谷の歴史を池袋モンパルナス回遊美術館実行委員会委員の近藤圭二氏(幕末史研究会会員)がご案内する好評企画。
将軍が暮らす江戸城を守るため、幕府は、さまざまな工夫を凝らしました。西からの脅威への対応として、江戸城の西側には、精鋭の旗本たちを配置しました。また、江戸城の周囲には、見附と呼ぶ多数の防備施設を設けました。江戸城防備の一端を探りに行きましょう。
※ミニツアーのみの参加可 ※小雨決行
上記の幕末史研究会メールアドレスに申し込みください
■集合=5月24日 12:45JR中央・総武線市ヶ谷駅改札口(改札はひとつです)
■内容(予定):外濠公園(市ヶ谷見附跡)→番町の庭→番町の森→番町文人通り→外堀→四谷見附跡など→13:30新宿歴史博物館着予定
■参加費=500円(上記講演会とは別払)
■ご案内=近藤圭二氏(池袋モンパルナス回遊美術館実行委員会委員)


