書籍紹介「花火の辞典」
いつどこで発明され、どのような過程を経て今のきれいな色や様々な形を描けるようになったのか。「火薬」「爆発」「炎色反応」といった花火を理解するための知識と、世界でも最先端技術を誇る日本の花火技術とその歴史を解説。
タイトル:花火の辞典
監修:新井 充
発行:東京堂出版
出版年月日:2016年6月10日
定価:4,180円(本体3,800円+税10%)
ISBN:9784490108781
A5判/256P
この本の紹介は日本銃砲史学会加唐理事によるものです。
銃砲史研究第385号にも紹介記事が掲載されています。