【情報紹介】第337回、第338回、第339回幕末史研究会例会のご案内
このご案内は相互交流を目的とし「日本銃砲史学会」会員諸氏の「幕末史研究会」への参加と「幕末史研究会」メンバーの「日本銃砲史学会」例会への参加を促すために紹介するものです。
「幕末史研究会」幅雅臣副会長から日本銃砲史学会にメールでご連絡いただいた内容をそのまま掲載しています。
「日本銃砲史学会」会員の皆様方も奮ってご参加ください。
第377回幕末史研究会例会で講演される植松三十里氏は「日本銃砲史学会」の会員でもあります。
※以下送っていただいたメール文を転載させていただきます。
第339回の例会内容が決定しましたので、第337回、第338会の例会と共にご案内いたします。(既に申込みの方には重複となりますが、ご容赦ください)
(この例会案内は過去参加申込をいただいた方にお知らせしております。案内がご不要の場合は、お手数ですがメール返信にてお知らせいただけませんか。どうぞよろしくお願いいたします。)
幕末史研究会
申し込みeメールアドレス bakumatsushi@gmail.com
電話 050-6863-8803
◆第337回 幕末史研究会のご案内
2025年9月6日(土) 14:00〜 2時間ほどを予定 (開場・受付開始13:30)
講演
西條奈加氏 (作家・2021年『心淋し川』で直木賞受賞)
植松三十里氏 (作家・2009年「群青」で新田次郎賞受賞)
「最上徳内から榎本武揚へ 蝦夷地探求の系譜」
江戸中期から明治維新まで、ロシアの蝦夷地進出が目立ち、幕府は対策に追われました。中でも最上徳内は幕府初の蝦夷地探検隊に加わり、以降も9回渡航。幕府崩壊後には榎本武揚(後に東京農大を創設)が箱館に上陸。そこに至る経緯を中心に、二人の作家が対談します。
さいじょう・なか 1964年、北海道生まれ。都内英語専門学校卒業。2005年『金春屋ゴメス』で日本ファンタジーノベル大賞、2012年『涅槃の雪』で中山義秀文学賞、2015年『まるまるの毬』で吉川英治文学新人賞、2021年『心淋し川』で直木賞を受賞。「善人長屋」シリーズなど人気時代小説のほか、最上徳内や鷹見泉石を描いた歴史小説も好評。
うえまつ・みどり 1954年生まれ、静岡市出身。東京女子大学史学科卒業後、婦人画報社入社。札幌の建築都市デザイン事務所などを経て、2003年「桑港にて」で歴史文学賞受賞。2009年「群青 日本海軍の礎を築いた男」で新田次郎文学賞受賞。同年「彫残二人」で中山義秀文学賞受賞。幕末の海防などを中心に歴史小説の著書多数。
会費(当日払・全席自由)1500円 大学生500円 高校生以下無料
会場
東京農業大学アカデミアセンター地下1階(世田谷キャンパス)横井講堂
〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1
小田急線〈経堂駅下車〉バス約5分
東急田園都市線〈用賀駅下車〉バス約10分
渋谷駅よりバス約30分
◎講演終了後、大学内で懇親会(要予約。ドリンク+軽食、2時間4500円)を予定しています。農大関連の美味しい日本酒が当たる抽選会もあります。
(日本酒は試飲もできます)
正門入り右へ徒歩1分の国際センター1階「榎本ギャラリー」で
榎本武揚由来の品々、書を展示中。
◆第338回 幕末史研究会のご案内
2025年9月27日(土) 14:00〜 2時間ほどを予定 (開場・受付開始13:30)
講演 土方 愛氏 (土方歳三資料館館長)
「生家に伝わる土方歳三」
土方歳三は、天保6(1835)年、武蔵国多摩郡石田村の農家の倅として生まれました。29歳の時に京都に上って、新選組の副長を務め、戊辰戦争を戦い、箱館戦争中に35歳で戦死という激動の人生を送りました。今回は、その土方歳三が育った生家に伝わる資料を紹介しながら、等身大の土方歳三の人となりをお伝えできたらと思います。ぜひお気軽にご参加ください。(土方愛氏談)
ひじかた・めぐみ 土方歳三生家子孫。土方歳三資料館館長。上智大学卒業。東京都日野市の土方歳三の生家に生まれ、歳三が暮らした同じ家屋にて育つ。1994年の開館当初より、生家跡に設けられた土方歳三資料館の運営に携わり、現在は今年31周年を迎えた土方歳三資料館館長として、土方歳三・新選組・箱館戦争にまつわる歴史資料の保存・公開・研究を行う。また、幕末ゆかりの地での講演や、幕末旅の企画・同行などを通じて、新選組の歴史を次世代へと繋げる活動も積極的に行なっている。著書「子孫が語る土方歳三」「土方歳三資料館図録」。明星大学客員教授。土方歳三資料館/東京都日野市石田2-1-3 [公式サイト]https://www.hijikata-toshizo.jp
会費(当日払・全席自由)1500円 大学生500円 高校生以下無料
会場 新宿歴史博物館・講堂
JR四谷駅より徒歩約8分 電話03-3359-2131 新宿区四谷三栄町12-16
◆第339回 幕末史研究会のご案内
2025年10月13日(月祝) 14:00〜 2時間ほどを予定 (開場・受付開始13:30)
講演 根岸清七氏 (ウェブサイト「幕末幕臣動向」管理人)
『江戸切絵図』で読み解く幕末江戸の諸相〜小栗・勝・岩瀬・榎本など旗本の動向を中心に
多彩な色使いで人気を博した『江戸切絵図』は出版されてから何度も増刷されました。その旧版と新版を見比べると、幕末期に新設された幕府のさまざまな機関の設立経緯が垣間見えて興味深いですが、記載されている人名は本名ではなく通称だったりするため、読み解くには多少の知識が必要となります。『江戸切絵図』を用いて、600人以上の幕末の旗本屋敷地を推定しているウェブサイト「幕末幕臣動向」の管理人である根岸氏に、その読み解き方を解説していただき奉行所や軍艦操練所、著名な旗本の屋敷地などが『江戸切絵図』にどのように描かれているかをお話していただきます。
ねぎし・せいしち 編集プロダクションで歴史書籍の編集を担当。出版社では歴史ムックの編集や海外に侍文化を紹介するFBページの運営を担当。自身でもWEBページ「幕末幕臣動向」を開設・運営し、2024年から『江戸切絵図』等を用いて幕末の旗本の屋敷地を毎日1人ずつ推定している。幕末の陰の主役は幕政・外交を支えていた旗本だという思いから、知られざる幕末の幕府の旗本に光を当てるべく紹介を続けている。
会費(当日払・全席自由)1500円 大学生500円 高校生以下無料
会場 新宿歴史博物館・講堂
JR四谷駅より徒歩約8分 電話03-3359-2131 新宿区四谷三栄町12-16
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◎懇親会(近隣居酒屋にて、呑み放題+食事、2時間制4800円ほど)を予定しています。
講演・懇親会は下記eメールにお早めに申し込みください 席数が限られておりますので必ず予約をお願いします
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講演時間前の歴史ミニツアー vol.36
「最後の剣客」榊原鍵吉と「鬼平」長谷川平蔵ゆかりのお寺
「最後の剣客」とも呼ばれる直心影流の榊原鍵吉と、ドラマや映画でおなじみの「鬼平」のモデルとしても知られる長谷川平蔵ゆかりのお寺などを巡りたいと思います。
※ミニツアーのみの参加可 ※小雨決行
上記の幕末史研究会メールアドレスに申し込みください
■集合=10月13日 12:45東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅3番出口方面改札口
■内容(予定)=四谷三丁目駅→大日本茶道学会→西応寺(榊原鍵吉のお墓)→戒行寺(長谷川平蔵の供養碑)→宗福寺(源清麿・水心子正秀のお墓)など→13:30新宿歴史博物館予定
■参加費=500円(上記講演会とは別払)
■ご案内=近藤圭二氏(池袋モンパルナス回遊美術館実行委員会委員)


