高島流砲術 西洋流火術鉄砲隊保存会

 結成は平成14年の3月2日、西洋流砲術研究家であり、当時板橋区の郷土資料館学芸員であった小西雅徳氏(後に板橋区郷土資料館館長、現在は千葉県成田骨董店「恵比寿」)の働きかけにより発足いたしました。
 会員は高島秋帆を祖とする高島流砲術愛好家の集まりで構成されています、活動は高島流砲術を継承し実銃による演武をもって徳丸ヶ原洋式調練を再現、普及することを目的に区内のイベントは勿論のこと要請があれば日本全国の自治体イベントへも遠征演武をしています。

(西洋流火術鉄砲隊保存会ホームページより)

 日本銃砲史学会常務理事の小西雅徳さん、日本銃砲史学会会員の伊賀栄二さん(西洋流火術鉄砲隊保存会会長)、同じく会員の松村峰弘さんが所属されています。