第426回日本銃砲史学会9月例会のご案内
例年9月例会は地方例会を開催していましたが、令和5年度は地方例会を令和6年3月に開催する予定です。従いまして9月例会は東京での例会開催となります。
■ 第426回 日本銃砲史学会 9月例会
日 時 令和5年9月9日(土)受付/12:25 発表/13:00~16:30
会 場 早稲田大学各務記念材料技術研究所・講演室(新宿区西早稲田2丁目8番地26号)
例会費 会員500円 会友(会員以外)1,000円
●例会終了後、懇親会(希望者)を開催します。
-研究発表演題-(仮題含む・敬称略)
峯田 元治(日本銃砲史学会理事)「藤岡流鉄砲と備前雷火銃について」
中野 光将(清瀬市郷土博物館)「幕末明治初頭の耐火煉瓦について」
小西 雅徳(日本銃砲史学会常務理事)「天狗諸生の乱における銃砲戦と死傷者銃砲疵の実態について」
●地方例会のご案内(予告)
令和6年3月9日(土)午後~10日(日)終日 茨木県水戸市、茨木県立歴史館講演会及び那珂湊反射炉・祝町向洲台場・磯浜海防陣屋跡等の史跡見学実施予定(詳細は11月頃確定・案内予定)