第21回日本銃砲史学会理事会開催される
第21回日本銃砲史学会理事会が2023年5月20日(土)早稲田大学各務記念材料技術研究所会議室において理事・委員9名の参加で開催されました。
コロナの鎮静化と社会活動の安定化へ向かいつつある中、当会の活動もコロナ以前の体制に戻していくよう努める。例会3回に加え地方例会を開催する。例会会場は早稲田大学各務記念材料技術研究所に協力依頼していく。地方例会は茨城県水戸市での開催を目指して調整する。例会案内について開催の1ヶ月前までにホームページ紹介及びハガキで会員に周知する。
昭和43年6月に銃砲史研究第1号を刊行して半世紀の55年、本年度中に400号刊行に向けた記念誌的な特集号への企画準備を行う。刊行は令和6年度夏頃までとしたい。
銃砲史研究バックナンバーのスキャニング・データ化作業に着手する。
参加者はやや少なめでしたが、多くの質問や意見があり、とても活発で有意義な理事会となりました。
6月10日(土)開催予定の総会において、詳細が決定し発表される運びとなります。