江戸幕府鉄炮組百人隊保存会

昭和36年、皆中稲荷神社石川正義宮司が中心となり、「百人町と鉄炮百人組」の歴史を後世に伝え残そうと氏子五町会に働きかけ、作家で時代考証家として著名な名和弓雄の熱心なご指導により、秋の皆中稲荷神社大祭に幕末以来約100年ぶりに、古式豊かな「鉄炮組百人隊出陣式の儀」が見事復活いたしました。そして、その間に「保存会」が設立されました。

(鉄炮隊保存会ホームページより)

 日本銃砲史学会理事の高橋達郎さんと日本銃砲史学会会員の縣(あがた)幸生さんが所属されています。