横浜黒船研究会第51回オンライン(第229回定例会)講演会開催のお知らせ

このご案内は相互交流を目的とし日本銃砲史学会会員諸氏の横浜黒船研究会への参加と横浜黒船研究会メンバーの日本銃砲史学会例会への参加を促すために紹介するものです。

横浜黒船研究会 (オンライン講演会)
会員各位 殿 (BCCにて送信しています)
横浜黒船研究会第51回オンライン(第229回定例会)講演会開催のお知らせ
日 時:令和7年2月9日(第二日曜日)
(13:30 アクセス入場開始)
14:00~16:00
発表者 奥津 弘高 (当会会員)
題目 『小田原藩隠密の黒船諜報日記 前編』(後編は次回3月9日講演予定)
場 所:各自宅パソコン前
参加費: 無料
参加者は自宅よりカメラ付きパソコンから下記サイトにアクセスして、どなたでも参加は簡単です、時間になりましたら下記をダブルクリックしてください。

研究発表会
13:30 受付開始
14:00~14:05 開会のごあいさつ
14:05~15:30
講演概要
嘉永7年2月、横浜沖に停泊するペリー艦隊の諜報活動を命じられた、隠密の20日間の日記記述を解説します。
隠密が日々の出来事を記録した日記を基に、日本側とアメリカ側の資料を比較します。
2月9日、3月9日と前編・後編として詳しくお伝えします。
前編の2月9日は、諜報日記を解読した釈文の紹介、浦賀奉行所との関係や隠密出張中の出来事について紹介します。
後編の3月9日は、ペリー艦隊の船に乗船した隠密の体験や、幾つかの疑問点の解明に挑みます。
幕末の隠密の日記は大変珍しい資料で、本来廃棄か焼却される機密文章が小田原藩に残っていました。
どうしてこの資料が小田原にあったのかも報告いたします。
15:30~16:00  質疑応答
以上

横浜黒船研究会 事務局長 村上 隆
横浜市港北区錦が丘7番18号
電話:045-439-6652
携帯:080-4868-8650
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