松本城鉄砲蔵赤羽コレクション松本城鉄砲隊


昭和六十三年に松本市出身の故赤羽通重・か代子夫妻が松本市に百四十一挺の火縄銃と関連資料を寄贈され、火縄銃による攻防を予想して築城された松本城に、「松本城鉄砲蔵」として展示されました。
これを機に「松本城鉄砲蔵赤羽コレクション会」が設立されました。
松本城鉄砲隊はこの「松本城鉄砲蔵赤羽コレクション会」の活動の一つとして平成二年に結成され、現在隊員十八名、毎月定例練習をして「松本藩御家流砲術」の復元伝承に努めています。
(松本城鉄砲蔵赤羽コレクション会ホームページより)