幕末史研究会第310回・第311回例会に参加しました

幕末史研究会例会に参加した報告です。

参加日:2023年03月25日
行事名:幕末史研究会第310回「函館五稜郭に見る幕末維新」ー武田斐三郎・片上楽天の実績からー」
講演者:濱口祐介 氏(東洋大学人間科学総合研究所客員研究員)
場所 :新宿歴史博物館・講堂
日本銃砲史学会会員参加者:峯田 元治 理事、縣 幸生会員

第309回「幕末・維新期における徳川幕府の西洋科学技術導入 その終焉まで」のときと同じく、
ほぼ満席、質問者も複数おり盛況でした。

開催地の新宿歴史博物館の常設展示会場内(入場料¥300)の撮影スポットにて撮影しました。
撮影スポットは、都電の展示場所の他、昭和の民家においても可能です。

新宿歴史博物館都電前にて峯田理事(撮影:縣 2023年3月25日)

東京都新宿区百人町の皆中稲荷神社にて保存されている江戸幕府鉄炮組百人隊出陣の儀にて、
鉄炮同心が着用する衣装が古のものを忠実に再現しているということがわかる展示もあります。

参加日:2023年04月22日
行事名:幕末史研究会第311回「近代化とは何か 日本の近代化はいつ始まり、いつ終わったのか」
講演者:岩下哲典 氏(東洋大学文学部・大学院教授)
場所 :新宿歴史博物館・講堂
日本銃砲史学会会員参加者:峯田 元治 理事、縣 幸生 会員

第310回「函館五稜郭に見る幕末維新 」のときと同じく、ほぼ満席、質問者も複数おり盛況でした。

新宿歴史博物館都電前にて峯田理事(撮影:縣 幸生 2023年4月22日)

前回同様、開催地の新宿歴史博物館の常設展示会場内(入場料¥300)の撮影スポットにて撮影しました。
前回と同じく都電前ですが、アングルを変えております。
車内に入り運転台を間近に見ることができます。

日本銃砲史学会 縣 幸生