書籍紹介「図解古銃辞典 普及版」

多種多様な『古式銃』の世界を知る
火縄銃から幕末の洋式銃に至る様々な古銃を、点火機構・装填方法別に分類し、豊富な写真や図によって基礎知識から種類・見どころまでを分かりやすく解説。
古銃研究・鑑定の基本図書!

タイトル:図解古銃事典 普及版
著者:所 荘吉
発行:雄山閣
初版年月日:2019年6月25日
定価:6,050円
ISBN 9784639026204
A5判並製・カバー/312頁

 著者の所荘吉先生は日本銃砲史学会の草創期を支えた重鎮です。「銃砲史研究」の発刊に尽力され、現在の日本銃砲史学会の礎を築かれました。
 この書籍は日本銃砲史学会峯田理事にご教示いただき、紫藤委員が紹介いたします。

著者紹介:
所 荘吉(ところ そうきち)
1929(昭和4)年、東京に生まれる。岐阜大学卒。銃砲史研究家。
1963年、日本銃砲史学会設立に参加、1973年からは長く理事長を務めた。
2000(平成12)年8月、逝去(享年71)。
なお没後、所蔵研究資料の内、和流砲術書と銃砲類は国立歴史民俗博物館に、西洋流砲術及び兵学書は板橋区立郷土資料館にそれぞれ収蔵された。
主な編著書
『火縄銃』(雄山閣・1964)、『古式銃砲について』(文化財保護委員会・1966)、『高野長英全集』(共編・第一書房・1980)、『日本武道大系』(共著・同朋舎・1982)、『江戸科学古典叢書』(共編・恒和出版・1982)、その他編著書・論文多数。